運用期間は購入する投資信託によって異なります。

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初級Q11〜13

Q11.運用期間は決まっているのですか?

A.運用期間は購入する投資信託によって異なります。投資信託の運用が開始される日のことを「設定日」といい、運用が開始されてから償還される予定日までの期間を「信託期間」といいます。信託期間中は通常、年に1、2回決算がおこなわれ、運用会社は収益の額に応じて収益分配金を投資家に償還します。追加型も単位型も、投資信託自体に信託期間の定めがありますが、ほとんどのファンドがいつでも解約できますので、実質的に投資家が運用する期間は自由に決められます。なお、投資信託には、当初設定されていた償還期日より前に償還されるケースがあります。これを「繰り上げ償還」といいます。

Q12.投資信託を選ぶコツを教えてください。

A.まず購入の際には、投資する目的を明確にすべきです。住宅資金、教育資金、結婚資金、老後の資金など投資の目的はさまざまですが、目的を明確にすることによって運用期間やリスクが明確になります。商品を選ぶ際には以下の3つのポイントを重視するとよいでしょう。換金性…運用できる期間が短い場合や、もしものときにすぐに引き出したいお金などは換金性を重視して商品を選ぶべき。安全性…運用できる期間が短い場合や元本を割っては困る用途の資金の場合に重視します。収益性…運用期間が長期にわたる場合や、レジャー資金のように余裕のある資金の場合は多少のリスクをとっても収益を追求する商品を選択しても良いでしょう。

Q13.「ポートフォリオ」って何ですか?

A.ポートフォリオとは「紙バサミ」や「折りたたみ式のカバン」という意味で、投資信託では金融資産の一覧表や、安全性の高い分散投資の内訳などを指す言葉として用いられます。また、分散投資によってリスクを軽減する手法のことをポートフォリオ方式、ポートフォリオ理論などといったりもします。投資信託業界に限らず他業界でも、たとえば写真家が過去の作品集を指して使うなど、広く使用されている言葉ですので、覚えておいて損はないでしょう。

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